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質の良い卵を作る高温期のひみつ!?

静岡県御殿場市の妊活鍼灸RE:LICOです

 

採卵してもなかなか卵が取れない

卵が育ちにくい

などでお悩みの方がいませんか?

 

この悩みを解決していくうえで

食事やホルモンを気を付けることも大事ですが

その前に、高温期を整えてあげることが大切になってきます

 

 

高温期ってなにしてるの?

 

一般的に、高温期は妊娠を維持していくのに大切と言われていますが

 

他にも、高温期は大切なことをしてくれてます

 

高温期に分泌されるプロゲステロンが

 

体温を上げてくれたり

卵を消してくれたり

エストロゲンの働きを抑えてくれます

 

そのため、高温期の理想の温度は「36.7℃」です

まずは、この温度を保てるようにしていきましょう

 

こうすることで高温期に卵巣が休まり、

次の低温期に質の良い卵を育てていくうえでとても大事になってきます!

 

それが

卵を消してくれることです!

 

うまく卵が消せないと?

 

本来、低温期にはいくつかの卵が同時に育っていて、そのうちの1つが排卵されます

排卵される以外の卵はどうなっているのか…

 

というと、高温期に消されています

 

高温期に卵が消せないと、次の周期の低温期に卵が残ってしまいます

そうすると、周期が短くなったり長くなったり乱れてしまいます

 

その代表的な状態が、「遺残卵胞」や「PCOS(多嚢胞卵胞症候群)」です

 

このような方は、しっかり卵を育てる能力があるんです!

ただ、この状態だと質の良い卵は作りづらくなってしまいます

 

質の良い卵を作るために

 

卵を消すために大事になってくるのが「プロゲステロン」と「体温を上げること」です

 

その両方にアプローチできるのが、「血流を良くすること」なんです!

 

当サロンでは、

「ラジオ波」を使用して直接お腹を温めたり

(妊娠の可能性があるときは行いません)

 

鍼を打って筋肉を緩めたり、自律神経を整えたりして

 

子宮卵巣の血流を良くするアプローチをしています!

 

もしお悩みのことがあれば、なんでもご相談ください!

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