妊活ブログ
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静岡県御殿場市の妊活鍼灸RE:LICOです。
体外受精をされていてなかなか着床しなくて悩んでいる方いませんか?
着床しづらい原因として、腸に炎症があげられます
腸と子宮は隣り合っているだけで関係ないと思ってしまうかもしれませんが
腸の炎症をとることが着床しやすくするために必要になってきます
こんなことありませんか?
✓お通じがゆるくなったり、便秘気味
✓パンや麺類を食べることが多い
✓あまり日に当たらない
✓ストレスが強い
✓お腹が硬い・冷たい
✓腰が張る
✓乳製品が好き
✓アレルギーを持っている
上記のうち、3つ以上当てはまる症状がある方
もしかしたら、腸が炎症しているかもしれません
腸で炎症していると
リンパ管でつながっている「子宮」でも炎症が起きてしまいます
子宮で炎症が起きると
炎症には「異物をはじく」という特徴があるため
せっかく受精した卵も「異物」と認識して「はじいて」しまいます
これが腸が炎症していると「着床しづらい」ということになります
また、着床以外でも
「質の良い卵が作りづらくなる」ということにも関係してきます
腸が炎症していると粘膜が薄くなり、
食べたものの消化・吸収がしづらくなります
そうすると卵へ行く栄養素が少なくなり、エネルギーがうまく作れず元気な卵が作りづらくなってしまいます
このように、腸が炎症していると妊娠していくうえで不利に働いてしまうことが多いため、腸の炎症対策をしていきましょう!
いくつかアプローチ法はあるのですが、
一番大切なのが、「お腹を温める」ということです
温めることで腸の血流が良くなり、さらにお腹の温度は上がります
そうすると、免疫がしっかり働いてくれるため炎症が起きづらくなります
炎症を抑えてくれるだけではなく、消化吸収も良くなり「元気な卵」も作りやすくなってくれます
お腹を温める方法として、具体的には
○湯船にゆっくり浸かる
○ウォーキングをする
○毎日2分ほど腹式呼吸をする
などあります
ぜひ、できそうなところから試してみて、炎症をとっていきましょう
当院では、温熱で血流を良くする施術でお腹を温めるお手伝いもさせてもらってます
お悩みのことがあったら、何でも相談してください!
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