妊活ブログ
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静岡県御殿場市の妊活鍼灸のRE:LICOです
普段よくヨーグルト食べている方いませんか?
ヨーグルトなど乳製品でできている健康食品も増えてきてます
一方で乳製品をとるとお腹を下してしまう方もいらっしゃいます
さて、乳製品は本当に体に良いのでしょうか?
今回は、乳製品をとることが妊活していくうえで、どうゆう効果をもたらすのかお話ししますね
乳製品には、骨や歯を成長を助けてくれる「カルシウム」や
免疫を整えてくれる「ビタミンD」が含まれていたり
体にとって良い効果をもたらしてくれる成分がたくさん含まれています
ただこの良い効果もちゃんと吸収できないと意味がありません
では、私たち日本人は、摂取した乳製品をどのくらい吸収できていると思いますか?
アジア系の人は、乳製品を
たった「5%」しか吸収できないといわれています
つまり、せっかくの良いものもほとんど吸収できず排泄されてしまっているということです
実は、100%吸収できるのは
ヨーロッパ系の牛やヤギたちと一緒に暮らしている民族だけなのです
乳製品などの吸収しづらいものが腸に入ると
腸で消化できないまま残ってしまい
炎症にもつながってしまったり
実は、乳製品に含まれる「カゼイン」は
腸で炎症を引き起こす原因になってしまいます
腸で炎症が起こると
排泄しようとお通じがゆるくなったり
腸に停滞してしまい便秘気味になってしまったりします
この腸の炎症は、リンパ管でつながっている子宮も影響を受けて
着床しづらい環境にしてしまったり
卵が育ちづらい環境にしてしまい
妊娠していくうえで不利に働いてしまいます
良い成分を含んでいる乳製品も吸収が不得意なため
体の炎症につながってしまいます
毎日、摂取するのではなく嗜好品として楽しむのがベストです!
乳製品に含まれている栄養素は、
他の食品からもとることができるので、乳製品を控えてみるのも良いかもしれません
もし、腸内環境を整えるために「乳酸菌」をヨーグルトなどの乳製品からとっている方も
できたら、納豆やキムチなどからとるようにしてみませんか?
腸を炎症させず、質の良い卵や内膜づくりをしてみましょう
もし、お悩みのことがあれば何でもご相談ください
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