妊活ブログ
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静岡県御殿場市の妊活鍼灸RE:LICOです
妊活されている方で食事を気をつけたり、サプリメントを摂って頑張っている妊活さんは多くいると思います。
ただ、頑張って摂った栄養も子宮卵巣に届かないと活用できません。
せっかく摂った栄養を無駄にしないために、一つやってほしいことがあります。
それが、「腸壁を厚くすること」です!
これをすることで卵や内膜を作るための栄養が届くようになってきます
「腸壁」は、
食べた栄養を吸収やバリアとしての役割があります。
この腸壁が薄いと…
栄養吸収することができなかったり
バリア機能が弱まり、毒素が腸壁を通り抜けて肝臓まで届いてしまったりします。
食べたものやせっかくのサプリが吸収ができず栄養不足の状態だと、卵や内膜が作れません。
肝臓が毒処理に追われると、ホルモンが作れなかったりエストロゲン代謝がうまくいかないなどが起きてしまいます。
そのために腸壁をしっかり作りたいです。
腸壁を作るために大切なのが「タンパク質」です。
爪から髪の毛までいろんなものの材料となるのが「タンパク質」。
腸壁もタンパク質からできています
意外と不足してしまいがちなので、しっかりとっていきましょう!
タンパク質とは言っても、タンパク質を摂るときのポイントが「2つ」あります!
1.吸収しやすい大きさのものをとる
タンパク質は、大きさによって少し名前が違います
大きいものから順に、タンパク質→ペプチド→アミノ酸です。
やはり、大きいとなかなか最初は吸収しづらいため
「ペプチド」や「アミノ酸」などの小さいサイズのものからとってみるのがおススメです!
2.乳製品や小麦粉などからではなく、お肉、お魚や卵などから摂取する
乳製品に含まれている「カゼイン」や小麦粉に含まれている「グルテン」などのタンパク質は、なかなか消化しづらいです
そうすると、吸収する前に消化不良で腸で「炎症を起こす」原因になってしまうのです。
腸で炎症が起きてしまうと、さらに腸壁を薄くしてしまうことにつながるので出来たら控えてみましょう。
代わりに、ささみなどのお肉や卵などを積極的にとってみましょう!
まずは、腸壁を作るところから始めてみませんか?
当院でも、お魚からできているペプチドサイズのタンパク質の商品も取り扱っているので、お困りの際にはいつでもご相談ください。
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