妊活ブログ

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妊活での夫婦生活と着床

 

静岡県御殿場市の妊活鍼灸RE:LICOです

 

  • 妊娠したい
  • 着床率を上げたい

これらのお悩みは免疫を整えると妊娠へ一気に近づきます

子宮内膜と免疫

子宮内膜は粘膜組織の一つです

粘膜組織は常に外界と接している場所で、鼻の中や腸なども同じです

 

外界と接しているので、雑菌などの抗原から身を守るために「抗体(免疫グロブリン)」が守ってくれています

 

子宮内にも免疫抗体は存在してくれていて

その中でもIgA抗体はやって来た異物を排除してくれています

 

カラダを守ってくれている免疫ですが、過剰になると受精卵を異物として反応してしまう事も考えられます

夫婦生活が卵の受け入れに影響

アメリカのインディアナ大学の研究では

「性行為の数が多いほど排卵期のIgA抗体が減少する」

研究結果が発表されています

 

これは簡単に言うと「妊娠に良い影響を与える」と言う事です

 

精子を異物として反応せずに、受け入れがしやすい状況を作っているという環境だから

 

精子にダメージがないと自然妊娠や人工授精にとても有利ですよね

 

また、高温期の子宮内の状態にも、免疫状態が妊娠に対してプラスとなる事が言われています

 

と言うことは

体外受精を頑張っているご夫婦も、実は性行為が多いことで着床しやすい環境を育てることが出来るんです

骨盤内の血流が後押し

骨盤内が温かくなり血流が良くなると、免疫機能は正常化してきます

 

性行為は直接的に子宮の筋肉を動かし刺激するので、血流UPでプラスです!

 

ただし、体外受精で移植後の場合は控えておきましょう

 

当院のアプローチとしてもお腹の血流を良くさせる温熱器や、鍼によって子宮の免疫環境をサポートしてゆきます

 

タイミング法に限らず大切なことなので、ぜひ参考にしてみてください

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