そだてるお肌のヒントBlog

花粉症ケアに必要な2つのポイント

静岡県御殿場市のアレルギー/アトピーの整体&鍼灸 RE:LICOです

花粉症はありますか?

  • スギ
  • ヒノキ
  • カモガヤ
  • ブタクサ
  • シラカバ

春だけではなく一年を通して悩んでいる方もいらっしゃいます

 

花粉症って「1度発症してしまったらもうダメ?」という話も聞きます

が、そんなことはありません!

 

花粉が飛んでいる事はどうしようもないですよね

花粉を受け取る側である私達のカラダにフォーカスして考えてみましょう!

花粉症は2つのパターン

花粉に対して過剰に反応してしまう事が問題になっています

 

このアレルギー反応には2つの問題が関わっています

  • 粘膜の炎症
  • 免疫

これを対策するだけで全然違ってきます

 

〜粘膜の炎症〜

お肌が炎症してヒリヒリしていたり湿疹があると、水などチョットした刺激でもヒリヒリしたりした事は思いませんか?

 

鼻粘膜が炎症して腫れ上がっていると、花粉がやって来た時に過剰反応します

「鼻水」や「くしゃみ」となって出るのはこの為です

 

鼻粘膜の炎症を抑えることで過敏さは抑えてゆけます

 

〜免疫〜

粘膜の表面にはIgA抗体というパトロール部隊が居て、体内に侵入してきた異物の侵入を防いでくれています

 

大切なIgAですが粘膜が乾燥していたり、素となる材料がないと働きが低下することに…

 

粘膜の炎症や免疫を高めてゆく為に、栄養によってケアしてゆくことが出来るんです!

対策となるビタミン

カラダを作っていく為には必要な栄養素があります

 

粘膜の炎症には「ビタミンD」

 

粘膜の組織がキッチリくっついていると、余計な炎症を起こさないですみます

この組織の結合を助けてくれ、炎症を抑えてくれる働きがあるのがビタミンDです

 

免疫を高めるには「ビタミンA」

 

免疫でも特にIgA抗体に必要とされるのがビタミンAです

細胞分裂の助けにもなるので、粘膜の修復には欠かせません

 

生活している中で比較的不足しがちだとされている2つのビタミン

 

これが充実しているだけでアレルギー反応は全然違って来ます

環境がより効果を高める

この栄養素をより生かす為の環境を作ってゆく事が出来ます

 

「お腹の温度を上げて血流を高める」

 

腸には免疫細胞の70%が存在すると言われ、免疫は温めることでより働いてくれます

 

当院ではお腹の血流を高め、無理矢理にでもお腹の温度を上げてゆくアプローチをしております

 

毎シーズン花粉に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください

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